二次会の企画 - アイデア集

挙式後の二次会「お茶会！？」を企画

ナミ
私達の結婚式は朝10時スタートで終わるのは12時半。普通二次会というと夜のイメージがありますが、夜までゲストを待たせるのは悪いので、2時半開始の「お茶会」という形を企画しました（お酒も出ます）。 小さなカフェを貸切にして、フリードリンクと軽い食事を用意。ゲストの参加費は500円！残額は新郎新婦が負担しましたが、披露宴参加者のほぼ全員（約40名）が出席し、にぎやかで楽しい会となりました。

参加費500円はうれしいぞ。この時間帯なら、お店が夜の営業時間と重ならないので、予約が取りやすいかも。

結婚式の前日に、前夜祭！を企画

ころ
友人の結婚式に１人で行って、知らない人ばかりって寂しくないですか？ しかも披露宴ってなんとなく話し掛けにくいし… そこで！私たちは式前日に、新郎友人も新婦友人もみんな一緒に簡単な前夜祭を企画しました。（顔合わせという名の飲み会ですが…）
居酒屋さんだとお互い席も近いし、初対面でも話しやすい！ほぼ全員お酒大好きというものあり（類は友を呼ぶもんです）妙な連帯感が生まれ、なんと！披露宴では新郎友人と新婦友人が一緒になって、飛び入りで余興をしてくれました。 問題点としては　盛り上がりすぎた場合、当日は寝不足と二日酔いになる可能性が高いです…（笑）

「もう一軒行こう！」が続けば24時間耐久宴会も可能かもしれんな。もちろんゴールは、披露宴会場じゃ！

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二次会は「結婚報告会」に

みーこ
結婚式って、招待できる人数が限られてしまいますよね。私も、人数的に無理な人がいました。でも、「二次会に…」というのが何だか失礼な気がしたので、「結婚報告会」として企画して会場を用意し、披露宴の案内状とは別に、同じデザインで文面をちょっと変えて案内状を手作り。人数制限のない挙式の案内を添えて寿切手で出してみました。
よく行く雰囲気のいいカフェの飲み放題プランで2時間行いました。すると「ありがとう。呼んでくれてうれしかった！」という反響が多くてびっくり。きちんと作った案内状と手書きのメッセージをほめてくれるコメントが多かったです。 幹事は、昼の式から参加してくれる友達夫婦だったので、あらかじめ小さなアルバムを渡しておいて、披露宴後、デジカメ写真のプリントを貼って～とお願い。で、その日の様子と花嫁姿も披露できました。他に、披露宴で配った2人のプロフィールパンフと、ドラジェ替わりに配ったお菓子を持って帰ってもらいました。アットホームな、本当にやってよかったーと思える会になりました。

「結婚報告会」とは良いネーミングじゃな。二次会の不満はめでたい.comにも多く寄せられているので、これから行う人は、みーこさんのように頑張って欲しいものじゃ。

二次会の芳名帳は、ビデオ撮影で

二次会は誰でも気軽に参加できるようにしました。二次会では芳名帳やノートを作らないかわりにビデオ担当者を友人に頼んで、記録してもらいました。人数が多くて、１人１人と話す時間はなかったけど、「おめでとう」とふたりにメッセージをくれた人もいて良い記念になりました。



芳名帳がビデオとはユニークなアイデアじゃ。生の声はよい記念になると思うのじゃ。また、二次会は参加者が多すぎて各ゲストとゆっくり交流できないので、後で見て楽しむこともできそうじゃな。

二次会専用パンフ

なまこちゃん
披露宴でプロフィール紹介を兼ねたパンフレットを作るのとは別に、二次会でも簡単な冊子を企画して制作しました。披露宴のは、私たちが作成したのですが、二次会用はほぼ友人にお任せしました。私たちのなれそめもくだけた感じなり、進行も載せて楽しい読み物になりました。表紙のカラーをプチギフトの包装紙に合わせると、ちょっとしたことでまとまった感じが演出できました。



二次会で冊子が配られるなんて珍しいので、これを配れば少しは会費が高いのも気にならないかも！なんて思わずに、料理をはじめ、本番でも楽しめる工夫を忘れずに。

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