結婚披露宴での席順の決め方

席順を決めるためのアドバイス

結婚式の主賓は最前列の最も良い席へ。会社の上司に主賓を頼んだ場合、会社の人と同じテーブルにする都合で、不自然な位置にならないよう、注意したいものです。

披露宴での両親の席次 北海道などでは両親の席を最前列にするそうですが、一般的には両親は末席の席次にするのが普通です。 時々、そのことを気にせずに親族席と一緒にしてしまう新郎新婦もいるようですが、時に年配のゲストには疑問に思う人もいるようです。

おけいちゃん
丸テーブルで無い場合、 上座に座っていただくと、高砂に対して背中が向いてしまう場合があります。主賓によりますが、花嫁姿などを楽しみにしていただいている方などでしたら、高砂が良く見える席にするのもひとつの手だそうです。 会社関係はそうも行きませんでしたが、親族席や友人席はそうして、事前もしくは終了後に事情を話しました。

親族と友人の席は別が望ましい？

披露宴の配席について。親族と友人の席を同じテーブルにしない方がいいと思う。親族の人に気をつかっていたら、披露宴を楽しめないと思うし、また、会社関係の人が多い席ではどうしても社内の話題が多くなるので、そちらも遠慮したいです。

どうしてもテーブルの人数が合わずに、一緒になったりすることもあるかもしれん。 そんな時には新郎新婦が、テーブルの人を紹介してあげるなど気遣いが必要のようじゃな。

確かにそうだと思います。 やはり、親族の方とは年齢も違うし、話題も違うので、何を話したらいいのかわからないですね。できたら、同世代だと話しやすいです。