披露宴の料理の感想について

披露宴の料理は量も大事

披露宴の料理はやっぱり量よりも質と思っていた私達ですが、実際には一部に食べ足りない人もいたようで、もっとボリューム感も考えれば良かったと思いました。デザートをブッフェにしても良かったと思います。

確かに、そうですね。 お酒を飲む人が多いので量より質だと思いがちですよね。でも、お昼からたくさん飲む人は少ないですし、2次会3次会があるので、飲むより食べる人が多い気がします。デザートブッフェなら、女性も満足度が高いです。

「料理が少なかった」と言われないように

結婚式のコース料理は、同じ内容でも人によって「多すぎた」「少なかった」という感想になることが珍しくありません。 そこで、質の高い料理を楽しんでもらいながら、「少なかった」と感じさせない工夫をしてはいかがでしょう。
それは「おかわりの自由」の一品を料理に入れることです。パンやデザートのおかわり自由は女性にも好評ですし。例えばローストビーフのようなものも、おかわり自由にできる式場もあるようですよ。

温かい料理は温かく

Aryarya
数年前に出席した親しい友人の結婚式での話ですが。いわゆる「結婚式場」での披露宴で、お料理は和洋折衷。着席した時には既にテーブル狭しと半分以上のお料理が並び、当然のことながら冷たいものは冷たく、温かいものも冷たく‥‥といった状態。（こういうの、今どき珍しい気もしますが‥‥）おまけに、明らかに天ぷら用のだしと分かる小鉢の他に、醤油系の色の小鉢や小皿がいくつも並べられ（後に和風ステーキのたれと握り寿司用の醤油、サラダ用ドレッシング等と判明）、同席した初対面の方々と「これは何に使うのか？これには何をつけるのか？」という食べ物の話だけでかなり盛り上がり、そのことだけが強烈に記憶に残っていて、肝心の披露宴の記憶がほとんどありません‥‥。入場の時、新婦って何を着てたっけ？？？

その式場、ゲストに冷飯を食わせるつもりか！！ しかし、盛り上がりにもいろいろじゃ・・・。料理に話題が集中するのでシャイなふたりにオススメな演出？かも。