披露宴の定番演出での写真撮影は、ココで決めたい！

• ケーキカットの目線に注意！
• 新郎新婦の間隔を開けすぎないように
• 同じような写真にならない工夫
• テーブルフォトでは家族とも記念写真を

ケーキカットの目線に注意

雪見
ケーキカットは結婚式でも最も華やかな定番演出の一つです。 新郎新婦が手と手を携えてナイフを持ちケーキに入刀した時が絶好のシャッターチャンス。 しかし、ここでありがちなNGが、ついつい入刀したところで二人そろって下をうつむいてしまうこと。はっきり言って絵になりません。 カメラの方を向いてにっこり微笑むくらいの余裕が欲しいものです。

新郎新婦の間隔を開けすぎないように

定番演出のケーキカットやキャンドルサービスでは、ふたりの間隔を開けすぎないようにしましょう）。また、同方向を見る機会を多くすると良いでしょう。

ケーキカットやキャンドルサービスの定番演出では、ゲストがたくさん撮影をしてくれるので、どこを向いていいか迷うのじゃ。 「新郎は新郎の知り合い、新婦は自分の友人の方を向いている」ということにならぬようにしたいものじゃ。

同じような写真にならない工夫

結婚式の写真は同じようなものが多いのもの。例えばケーキカットの時などは、プロと友人は新郎新婦の近くで撮影、兄弟や親族は」離れたところからというふうにすることができればいいと思います。実際にはその場の対応になるので、お願いする時は「なるべくプロのカメラマンと同じようにならないようにお願い」というふうに頼んでおくと工夫してくれと思いますよ。

Shako-chan
＞「なるべくプロのカメラマンと同じようにならないようにお願い」 プロのカメラマンは、素人を同じようにならないように撮る工夫をしているので、それほど心配することはないですよ。 ウェディングケーキ入刃とか、お決まりのシーンのお決まりの構図というのは確かにありますが。 プロは、ケーキの上のイチゴだけを超クローズアップで撮るとか、ナイフを持つ新郎新婦の手元だけ撮るとか、ケーキ入刃シーンを撮ろうと列をなしてる友人達を撮るとか、 素人とは違う視点で撮りますから。

kisa
ゲストとして呼ばれた式で写真を撮る場合、私も「みんなと少し違った視点」で撮るようにしています。横から、裏から、斜めから･･･etc...みんなには「面白写真」と呼ばれて重宝されてます（笑式本番で新郎新婦がとても緊張している中、友だちや身内ということでリラックスした素の表情を撮影できたりもします。
ゲストの中にちょっと違った視点で面白写真を撮ってくれそうな人がいた場合は、負担にならない範囲で撮影をお願いしてみると良い写真を撮ってもらえるかもしれませんね。

テーブルフォトでは家族とも記念写真を

新郎新婦が披露宴会場のテーブルをまわって、テーブルごとに写真を撮影する定番演出の「テーブルフォト」。各テーブルへの挨拶もかねているので、両親や家族のテーブルに時間をかけないカップルも多いようです。 しかし、結婚式で両親と一緒に写った写真を残すよい機会ですので、ぜひ時間をかけてみてはいかがでしょうか？後になってきっと良かったと思いますよ。

家族との写真、結婚式ではなかなか撮れないものじゃから、ぜひ機会を逃さずに。

写真・ビデオ まとめ

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