プロの方が満足な仕上がりになることが多いでしょう。 理由としては、披露宴会場や進行の様子を知っており、新郎新婦の動きを先読みして、ベストポジションで写真を撮ってくれるからです。 普通のカメラで撮影した場合は、ストロボの光量が足らずに暗い写真になることも多いです。
カメラマンになるのに公的な資格は必要無いので、カメラを手に持って「私はプロカメラマンだ」と宣言するだけで、誰でもプロのカメラマンになれます。
(写真を撮ることで生活の糧を得られるかどうかは、別問題ですが・・・)
何を言いたいのかというと、同じプロカメラマンでも、腕前はピンキリだということです。
その道数十年の職人芸を持ったカメラマンもいれば、同じベテランでも変に巨匠ぶって自分の画風を押し付けてくるカメラマンもいれば、その辺りの趣味で写真撮ってるオジサンレベルや、専門学校出たての駆け出し新人や、最悪、式場のアルバイトで撮影経験ほぼゼロなのまで、実に様々です。
ですから、自分達の結婚式や披露宴の撮影をプロカメラマンに依頼するのであれば、最低1回は事前に顔合わせして簡単な打合せができること、
そのカメラマンの過去の作品を見せてもらえることが、最低条件でしょうか。
料金が高い方がなんとなく腕前の良いカメラマンのような気がしますが、会場へ支払う持ち込み料や提携料が含まれていて、カメラマンの手取りが少ない場合もあります。
激安価格を売りにしているウェディングカメラマンの仲介所は、前述のギャラが安い新人を仲介されそうですが、実際には平日は別分野の写真を撮ってるベテランが回ってくることもあります。
とにかく、知人・友人に写真を頼むより、プロに任せた方が安心ですが、そのプロカメラマンはきちんと見極めましょうということです。
梗子
是非プロカメラマンにお願いなさったほうが良いと思います!やはりプロの撮った写真は、明るさを始め何もかも違いますよ。しかしプロだからと言って自分の思ったような写真を撮ってもらえるかはカメラマンによって違うので、会場だったら会場のカメラマンの撮ったものを見せて頂くと良いと思います。私は会場のカメラマンのスナップ写真がどうにも気に入らなくて、別のカメラマンにお願いしました。ただ、会場のカメラマンの方が撮影に慣れているのは確かです。それからどんなショットを撮ってもらいたいか(例えばカメラ目線重視か、自然なもの重視か、ゲストやお料理を撮ってもらうなど)、事前に希望を伝えておくと良いと思います。枚数も重要です。たくさん撮ってもらえば、それだけ良いショットが生まれます。
友人に関しては、披露宴に出慣れている人のほうがたくさん撮ってくれますが、初めての人は遠慮してしまって全然撮ってくれないです。私は仲間内で一番早く結婚したので、友人からあまり写真を撮ってもらえませんでした。ですが5年も経つとみんな結構写真を撮るようになります(腕は別ですが)。
神前式の撮影では、撮影できるのが専属カメラマンだけでしたから、会場のプロに頼みました。プロカメラマンさんの写真はやはり奇麗で、満足のものでした。
チャペルの場合も、一般のカメラマンが撮影できないケースが多いのじゃ。
結婚式の写真は、プロに頼んだ方がいいと思います。 友人などに撮影が上手な人がいる場合は、依頼すれば費用はあまりかかりません。 しかし、「その方はゲストなのにゆっくりと食事ができないだろうな」と気をつかってしまうので、やっぱりプロに任せて私たちの披露宴を楽しんでもらおうと思いました。 また、プロに頼んで良かった点は撮影して欲しいシーンを気軽にリクエストできた点です。もちろん仕上がりも満足がいくものでした。
やはりプロがおすすめです。 けっこう値段がしますが、プロだからとれるショットが多いです。控え室やメイクルーム、式場の中、式終了後など素人では無理なカットがとても多く良かったですよ。
私もプロに頼んだ方が良いと思います。 式場の契約のカメラマンさんもいますが、外注でも良い方はいらっしゃいます。しっかりとカメラマンさんが撮った写真をみせてもらい良い方を探してください。 式場のカメラマンさんも気をつけた方が良いですね。ときに、アルバイトでしょうと思われる人が来る事もあるから。 前撮りをとってもらうとよりいっそう腕がわかるのではないでしょうか。 やはり、プロは違うと感じますよ。写真がいきいきしていて、場所も良く、明るさやしぐさなどがとても奇麗に撮ってあり、とても良かったです。最高の記念になると思いました。 ぜひ、前撮りはおすすめです。 当日のカメラマンさんの指定もしっかり確認してくださいね。ぜひぜひ、良い写真を撮ってください。
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