海外挙式の計画

海外挙式で人気の場所

海外挙式で人気の場所はどこですか？

なんといっても、ハワイ。海外挙式で人気NO.1。心地よい気候と楽園ムード、治安が良く日本語が通じるなどベストな条件が揃う。現地では日本人スタッフが在中し、国内と同様にきめ細かなサービスを受けることが可能。波の音をＢＧＭに海が見えるロケーションで挙式が実現します。

フランス、スイス、ドイツにてふたりで挙式を挙げるカップルが多い。中世の雰囲気がそのままのロマンティックな古城で結婚式を挙げる「シャトーウエディング」が人気です。

シドニーで挙式後にゴールドコースト、ハミルトン島などにハネムーンもＯＫ。時差がなく治安が良いので家族と同行しても安心。かつての英国領時代からの重厚な教会も数多いです。東海岸のグレートバリアリーフもお勧めです。

アメリカ西海岸。ロサンゼルスの教会やディズニーワールドで挙式後、ラスベガスへのハネムーンが人気のコース。一年中温暖で湿気がないのでとても過ごしやすい。本格的な教会はもちろん、チャペル、テーマパークなど様様な場所での挙式ができます。

リゾートで日程を組む際の注意

リゾートで日程を組む際に気を付けていただきたいのが、挙式日の設定です。 渡航して海にプールにと日焼けをしては、背中ヒリヒリお顔真っ黒での挙式となります。

それも南国らしくて、雰囲気があって良いかもしれません。

もちろん、そういう方もおられますが、挙式までは気になって楽しめない事もあるので、早めに挙式を行いハネムーンを満喫する方が理想的かと・・・

ふたりだけで海外挙式を行いたい！

ふたりだけで海外挙式を行いたいのですが、皆さんどうされてますか？

新郎新婦だけでというケースも、もちろんあります。 海外挙式は次の４パターンが一般的です。

• 新郎・新婦+家族
• 新郎・新婦+家族+親族
• 新郎・新婦+家族+親族+友人
• 新郎・新婦+友人

バージンロードを歩くのは、普通は父ですよね？ 新郎新婦だけで海外へ行き、両親が同行しない場合、新婦は誰とバージンロードを歩くのですか？

新郎とふたりで入場し、腕を組んでバージンロードを歩くことが多いそうです。

海外挙式のお土産リストで効率良く

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前にヨーロッパにツアー旅行した際に、お土産で失敗しました。ツアーなので同じお店に帰ってくることができず、いいものが見つかると「これにしてしまうか、それとも次のお土産に期待するか？」という選択にいつも迫られました。
一方、結婚式＆披露宴の場所グアムでは、エリアが狭く、購入場所へ２度、３度足を運ぶこともできるため、じっくりと決められました。 でも、滞在時間はあっと言う間、お土産リストを前もって作っておかなければ、大きなロスがでるところでした。 重要度（予算）を決めて、安価なお土産はまとめて買うのもおすすめです。

せっかくのハネムーン、お土産ばかり選んでいてはもったいないのじゃ。 ネットでお土産を手配しておき、現地での負担を減らす方法もあるぞ。

海外挙式の前に入籍は必要？

海外挙式の前に入籍は必要でしょうか？

現地の教会では入籍を証明する書類がないと挙式ができない場合もございますので、ご注意ください。 申込みを行った旅行会社、プロデュース会社等へ問い合わせをされると良いでしょう。

英語力が必要？

海外挙式では英語が必要ですか？

ハワイ、グアムなどの例です。 キリスト教式ですと日本国内で行われる場合とさほど変わりませんが、宣誓は英語で行わねばなりません。 と言ってもごく簡単なものでございますのでご安心ください。 牧師先生が「As long you both shall live?」（生ある限り誠実を尽くすことを誓いますか？）と聞かれますので「I will」（はい、誓います）と答える程度でしょうか？ もちろん、話せたほうがいろいろ助かります。

黒猫
ラスベガスで挙式を行いましたが、宣誓は英語でした。 と言っても、簡単な英語を神父さんの後に復唱するのみ。 ゆっくりと、さらに短く文節を区切ってくれたので、特に話せなくても大丈夫だと思います。 もちろん前もって文章は見せてもらえます。 また、神父さんが二人に向けて話してくれるのはありがたいお言葉だと思うので、小さく頷きながらわかったフリをしておきましょう。

海外挙式でドレスのレンタルはできますか？

ハワイやオーストラリアでは品揃えも満足できるでしょう。現地と同じ衣裳を日本国内で試着できるサービスもございます。しかし、ヨーロッパ方面で挙式をされる場合はレンタルドレスという習慣がございませんので、ご注意ください。

日本から持って行く衣装小物は？

現地でドレスをレンタルする際、日本から持って行くものは何ですか？

ストッキング、靴下、下着、ガードルなど肌に触れるものは自分で用意するのが一般的です。ドレス専用のパニエ、手袋、ベール、アクセサリー、靴、などもレンタルに含まれているかどうか確認しておいてください。それから、大事な指輪をお忘れなく。