手作り席次表 - 印刷時期、節約方法など

• 席次表の印刷時期
• 文字は見やすく
• 色柄画用紙の席次表作りで節約

席次表の印刷時期

席次表を新郎新婦が手作りする場合、早く仕上げておけば、ほかのことが出来て良いと思いますが、早過ぎると急なキャンセルに対応できなくなることがあるので注意です。 披露宴会場のテーブル席は、１人欠席になっただけで、ほかの席を変更しなければいけないことがあります。 例えば、仲のよい新婦友人を二人招待したいて、１人が急きょ欠席となった場合、もう一人の席をそのままにするのか、他の席に変更するのかを悩む事があります。

そのとおりじゃな。 ペーパーアイテムを早目に準備しずぎて、全て刷り直しになっては、コストがかかってたまらんのじゃ。 しかし、新郎新婦は結婚式の直前には多くのやることがあるので、早目に仕上げておきたい気持ちも分かるぞ。 業者さんにお願いした場合は、そういった面では安心できるのじゃ。

席次表の文字は見やすく

席次表を手作りするカップルで70名以上の大人数なのに、A4サイズに無理に仕上げてしまうカップルがいらしゃいます。 スペースに収めようとすると当然のように文字が小さく読みにくくなりますので、ご高齢の方、老眼の方は読みにくくて困っておられることもあります。 席次表は披露宴会場内の席へ確実にご案内することが目的です。 デザインや見栄えも大切ですが、やっぱり分かりやすさが、一番大事ですよ。

席次表はできたら、読みやすい方がいいです。肩書きもしっかりわかるので、会話もしやすいです。 これから作るかた、よろしくです。

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色柄画用紙の席次表作りで節約。

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色柄画用紙１枚30円?50円を文房具売場で購入（サイズはB4以上A3未満）張り付け用のスプレーのりも購入しました。名札・メニュー表は赤画用紙を土台にし、白画用紙に印刷して赤台紙より一回り小さく切って張り付けました。
１枚で名札16人分（赤紙30円+白紙30円+コピー代10円→１人分材料費4.38円）メニュー表１枚で名札4人分（赤紙30円+白紙30円+コピー代10円→17.5円） 席次表は白画用紙（表・金の模様有り、裏・白地）に印刷して三つ折りに。（原紙を作れば白紙30円+コピー代10円→１人分40円）
印刷してからハサミ・カッターで切りましたが結構大変でした。でもスプレーのり代抜かしても１人分のペーパーアイテムが（席次表・名札・メニュー表代）62円ってちょっとスゴイでしょ？浮いた代金で引き出物の予算を上げました。

普通のカップルなら、浮いた予算でハネムーンのホテルグレードをアップするところじゃが、ゲストに還元するところが素晴らしいぞ。

席次表 手づくり まとめ

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