最近は自分たちの名前で結婚式の招待状を出す人が多いと聞きましたが・・・。やっぱり父親の名前で招待状を出した方がいいのですか?
招待状の差出人は、披露宴の主催者を意味します。 どのようなスタイルで結婚式を行うか、またどのような方に招待状を出すかによって違ってまいります。ご親戚の中にはおふたりの名前で出されては分からない方もおられるでしょう。 また、会社の上司や恩師が招待状を受け取る際に、親の名前であった方がフォーマルな印象を与えるようです。某グループ会社の社長は、雑誌のインタビューで「結婚式の招待状は、差出人が親の名前でなければ出席しないことにしている」と明言されていました。 「今までお世話になった親をたてないとはどういうつもりか!」とばかりの心境の様です。 差出人が誰であるかをどう思うかは受け取った人次第と言えるでしょう。年配の方には父親を差出人にするのが無難です。
新郎新婦の連名で招待状を出したり、相手によって差出人を変える手もありますよ。
梗子
うちは本人の名前で出しました。主催者が私たち夫婦だったからです(精神的にも金銭的にも)。逆に友人から、親の名前で招待状が来るとなんだかちょっと緊張してしまいます。でも特に気にするようなことではないと思います。どちらでもいいと思いますよ。
親御さんからお金をたくさん出してもらうなら親の名前の方がいいかも。それから土地柄によっても違いますよね。私の場合夫の親には一銭もお金を出して欲しくなかったので(お金を出されると口も出されるような気がしたので)、本人主催のスタイルにしました。
>某グループ会社の社長は、雑誌のインタビューで
>「結婚式の招待状は、差出人が親の名前でなければ
>出席しないことにしている」と明言されていました。
なんだかすごいですね。大人気ない発言な気がしました。二人の門出を快く祝福してあげて欲しいものです。
幸子
>某グループ会社の社長は、雑誌のインタビューで
>「結婚式の招待状は、差出人が親の名前でなければ
>出席しないことにしている」と明言されていました。
ものすごい違和感覚えました。結婚式っていろいろな形があると思うんです。個人としての社長さんが出席かどうかは価値観の問題ですから、どうこう言う筋合いではないですが、社長と特権的立場を行使するんであったら、少々問題ではと。使われる身にはキツイですね。
私は本人名で招待状を出しました。親類や会社関係のしがらみが多い結婚式であれば、親の名前を使ったほうが無難だと思います。
招待状の差出人を両親にするか、私たちにするか迷いましたが、結局は友人は新郎新婦、親族と会社関係の人は、両親と新郎新婦の連名にして招待状を出しました。
出す人によって招待状の差出人を変えたようじゃな。OKじゃ。
しいな
私たちはお見合いで結婚しましたので、お互いの両親が見守ってくれたからこその結婚。
しかし、友人には両親だけの名前で出しても解らないので、新郎新婦と両家の父の名前で招待状を出しました。
「お互いの両親が見守ってくれたからこそ」という気持ちが招待状の差出人に出ているわけじゃな。 その気持ちがあれば、ゲストへのおもてなしも万全であろうぞ。
私も新郎新婦と両家の父の名前で招待状を出しました。親戚関係が多かったこと、車の手配などあるためでした。しいなさんの「お互いの両親が見守ってくれたからこそ」という感謝の気持ちが本当に大事ですね。あらためて、そう思いました。
会費制の披露宴の場合、招待状の差出し人は誰にしたら良いでしょうか?
招待状の差出人は、披露宴の主催者を意味しますので、ご祝儀をいただく場合は、新郎新婦の両父親、または新郎新婦本人です。 ところが会費制では、ゲストの会費によって新郎新婦の宴席を設けることになります。 そこで、招待状の差出人は、ゲストを代表して新郎新婦のために披露宴、結婚披露パーティを主催する人(幹事)などがふさわしいと思います。
結婚式の費用の大半を親に出してもらう場合は、やはり結婚式の主宰者(招待状の差出人)は、新郎と新婦の父になるのでしょうか?
費用のほとんどを親に出してもらう場合は、招待状の差出人を両家の父親の連名にすることが多いようです。 新郎新婦が結婚式の費用を負担して、友人を多く招いて行う場合は、新郎新婦が結婚式の主宰者となり、招待状の差出人も新郎新婦とすることが多いです。 結婚費用を両親と新郎新婦が出し合う場合は、両家の父親の連名と新郎新婦を同時に記載したり、出す人によって差出人を変えたりします。 そのほか、差出人は新郎新婦とし、招待状本文の末尾に両家の父親の連名で、簡単な挨拶文を入れるケースもございます。
Q:結婚式の招待状の差出人は、両家の親の名義にしましたか?
親の名義で出す人が多数ですが、友人中心のカジュアルなパーティでしたら新郎新婦本人の名前でも構いません。親と本人の連名にすることもあります。
披露宴の費用を負担する人が招待状の差出人になると聞きました。私の場合は、新郎新婦の父親の連名です。 もし、親の援助なしで自分達で行うなら、新郎新婦の連名だと思います。
私達の場合は、私達の職場関係や友人関係のゲストには新郎新婦の名前でだしました、 親族や両親の関係のゲストには両家の父親の名前で招待状をだしました。 招待状の名前は費用を出す方の名前で出すとプランナーさんから聞きましたが、自分達の友人に対して親の名前で出すのは抵抗があったため、自分達の名前で招待状を出しました。
地域によっては両親の名前で出すのが普通な所もあるので、ご両親に相談されて、それから、ご両親がどちらでも構わないと言われたら、自分達の名前で出せばいいと思います。 私も、両親がどちらでもいいよと言ってくれたので、私達の名前でだしました。返信はがきも私達の名前でだしたので、席札、席次表の準備ではとてもやりやすかったです。 費用を新郎新婦で負担する場合は、自分達の名前で出していいと思います。自分達の名前で出すと、ゲストに親から自立しているんだなと思われてしっかりしたイメージになると思うので私はいいと思います。
私は、親子連名にしました。 招待状を自分で作ったわけではなく、式場に頼んだので、連名にしました。 友人が招待状を見たときに、親族が招待状を見た時に、それぞれ分かりやすので連名にしました。親族の場合は特に、新郎新婦の名前より親の名前を入れておかないとと思ったからです。
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