式場見学の前に決めておくことは、どんなことがありますか？

ふたりで相談すること

式場を見学する時は、次のことをふたりで相談しておいて会場を訪問しましょう。

• （１）おおまかな希望日
• （２）挙式スタイル（神前式、キリスト教式、人前式など）
• （３）人数
• （４）新郎新婦の衣装点数

特に人数は料理、引き出物、会場の大きさなど他に大きく影響するので、おおまかに確定しておいた方がいいですよ。他の会場と見積もりを検討する時も、同じ条件で見積もりをとった方が絶対いいですよ。 私達はほとんど何も決めずに会場へ行き、担当者からの質問にお互いが顔を見合わせるばかりでした。

見積りをとってもらうならば、結婚式場見学の前に以下の事を相談しておきましょう。

（１）挙式スタイル（神前・チャペル・人前・仏前）

挙式場によって金額が変わります。

（２）披露宴招待客：約（　　　）名

新郎・新婦のバランスに配慮しながら、大まかな人数を決めておくとよいでしょう。後で変更は可能です。もちろん、見積はすべての会場で同じ人数でとってもらうようにします。

（３）新郎の衣裳：和（　　）点　　洋（　　）点

写真撮影の点数や小物のことも考えて

（４）新婦の衣裳：和（　　）点　　洋（　　）点　

衣裳の点数によっては美容・着付けの料金、ブーケの料金、写真点数など大幅に違ってまいります。

（５）引き出物の予算：

何品にするかフルーツやケーキを付けるかなど基本的な事を決めておくと良いでしょう。

結婚が決まったら、ブライダル雑誌でめどをつけて式場見学へ。 という人は多いと思いますが、式場見学の前に2人で良く話し合っておくと、式場を見るポイントもはっきりしますし、意見がくい違って一方が妥協するなんてことがなくなります。 挙式のスタイルと人数は？ 特に重視するものは？ 料理 アクセス ロケーションなど 自分が持っているこだわり

最近の結婚式場は、披露宴会場がテーマ別になっているところが多いです。 また、披露宴会場にはお部屋の大きさがあるため、気に入った雰囲気の会場が見つかっても、収容人数が会わなければダメなのです。 人気の式場では他の披露宴会場が予約でうまって、後で変更できないことも多いので、そんなことにならないようにしたいものです。 もちろんチャペル等、挙式場の人数チェックもお忘れなく。

披露宴会場が広すぎても困るし、狭すぎても困ります。 迷っているあいだに、予約されたりといろいろありました。ほんとに、早めに人数をチェックし早めの予約がいいと思います。

式場の説明では実際入る人数より多めに言われました。友人に聞くと「そんなに入らなかった。入ると狭いよ」と聞き、ブライダルフェアーには必ず足を運びテーブル配置を確認しました。人数確認もですが、テーブル配置も十分チェックした方が確かですよ。

ゲストの数をはっきり把握しないまま会場を決めてしまいました。それから両親と相談していくうちに、予想以上にゲストが増え、会場が窮屈になってしまい大失敗しました。 本当に人数は早めに両親と相談してくださいね。

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挙式場、披露宴会場の収容人数

結婚式場で会場を予約する際に確認しておいた方が良いこと。 それは、挙式場や披露宴会場の収容人数（実質）です。 会場の予約時にウエディングプランナーから提示される「○○会場○○人数まで」は その会場にめいっぱい入る人数のケースであることが多いのです。
人数に余裕がない場合、新郎新婦の導線も窮屈になります。 また、ゲストが追加になった場合対応できなくなります。 ですので、「出席予定人数+10」くらいでちょうどいいと考えた方がいいと思います。 チャペルの場合はさらに深刻で、人数に立ち見が含まれることがあります。友人が先に席をとって親族が後ろで立ち見ということにならないようにしましょう。

チャペルでの挙式では、狭い会場よりも広い会場の方がいいと思われている方が多いようです。ところが、会場が広く人数が少ないと寂しい印象になりますし、広すぎると近くで新郎新婦が見られないというデメリットも。 人数が少ない場合はこじんまりしたチャペルの方が絶対にいいと思います。 反対に狭い場合は、立ち見となり、ゲストは良く思いませんので、挙式場の収容人員は座席数を確認しましょう。