引き出物の個数は？ - 一品でもいい？夫婦の場合は？

引き出物の品数について

引き出物に関する質問です。引き出物は結納品のように、品数にこだわる理由がありますか？できることなら、気に入ったものに思いっきり予算をかけて1品にしてはどうかと思います。

引き出物の個数にも地域ごとに風習があるようです。 2品でOKのところもあれば5品が必要な地域もあります。 また、「かつおぶし」など具体的に入れなければならないアイテムが決まっている地域もあります。 新郎新婦が決定したあと、両親に説得されて、覆ることが良くあるので、早めに両家の両親に相談しておきましょう。

私の場合、式場の人が割り切れない数字でということで3品にしました。最近では2品が多いと聞きます。 地域によると思いますが、よく相談して決めた方が私も良いと思います。また、引き菓子は必要だなあと思いました。

結婚式の引き出物は良いものをもらった試しがないけれど、1品にかけるのもどうかと思います。 例えば、お皿1枚。 きっと「高級なんだろうなぁ」と思うけれど、もらった本人が気に入らなければどうしようもありません。 引き出物は、こだわりすぎない方がありがたいかな。

カタログギフトの場合も冊子だけでなく、お菓子などを付けてもらえたら嬉しいです。 昔は結婚式の料理を家に持ち帰り、家族で楽しんだそうですが、カタログギフトは商品を選んで手元に届くまでに何日もかかります。 引き出物にお菓子がなければ、家族のためにわざわざお土産を買って帰る人もいるのではないでしょうか？

最近は引菓子も有名なお菓子や種類もたくさんあり、引き出物よりもらってうれしい時がありますよね。本当にカタログギフトの時は、特にうれしい気がします。でも、引菓子にお金をかけると、引き出物にお金をかけられないし、むずかしいところですね。

引き出物を選ぶ際に、両家両親ともに「割り切れない数の品数にしなさいね」と言われました。割り切れる＝イコール、割れる、別れる、という縁起に基づいたことだそうです。私達の式の際も、割り切れない数、「３」品の引き出物にしました。１つはカタログギフト、２つ目は出身地の有名なお菓子（１５００円程度）、３つ目は縁起物のおめでたい鰹節（１５００円程度）、にしました。 それに、手書きのサンキューカードを添えて引き出物としました。

「引き出物を割りきれない数にする」とのこと知りませんでした。私の引き出物は、1.ウエッジウッドのお皿　2.地元のお菓子でしたが、紅茶をつけて3点になるようにしようと思います。（鰹節は友達は必要なさそうなので。）

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引き出物 まとめ

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