カタログギフトは持ち運びも楽だし、贈られた人が必要な物を選べるので私達夫婦は当然これで喜ばれる!と思っていました。
膨大な商品の中からカタログを持って両家に式の相談をしたところ、両方の親からダメだしを受けました。
理由は『二人がコレと選んだ一品に喜びがあってそれを手に取ると思い出がよみがえる。カタログだと必要なものは選べるが、後に記憶をたどって楽しむことは確実に薄れる。だから二人で選んだ一品を探して』と。。。
そういわれるとごもっともなご意見でした。
確かに。私もカタログ引き出物で頂いた品は最近のことなのに思い出せない‥。そして必要ないなと思っていた食器は数年たった今活躍して、どなたの結婚式だったか思い出せる。中にはお別れをした食器や花瓶もあったけれど‥。
私達は出席してくれる人を思って一から引き出物を選びなおし、結局4種類を分けることになりました。カタログは比較的お付き合いの薄い方、生活をイメージできない方にしぼって贈りました。
式を終えた後、出席してくれた人が二人で選んだ食器を使ってくれていたのを実際に眼にした時はとても嬉しかったし、話の種にもなりました。
カタログギフトは嫌がる人は少ないと思いますし、大勢の人の希望にそった引き出物である点がすごく理にかなってます。
しかし、二人が悩んでその人にコレと決めた一品にはカタログに比べて思いが伝わると実感しました。
大変でも一品を選ぶことで喜ばれ、使ってもらえる。そういったところに気を使えるというのが家族や友人との繋がりを良い方向へ向けられると思います。
梗子
引き出物って悩みどころですよね。私たちはブランドのボールペンにしまして、軽くて使いやすくてみなさんに喜ばれました。お二人が心を込めて選んだギフトはきっとゲストにも喜ばれたと思います。
さて、カタログギフトといえば少々苦い経験があります。第一希望にとても素敵なガラスの宝石箱を選び、第二希望がどうしても選べなかったので桂由美のタッパーセットと書いてハガキを投函しました。すると少しして届いたのはタッパーセット。しかもモデルチェンジしたとかで、私の嫌いな色のものに変更になっていました。私にとって友人の結婚式の思い出として大切にしたかった引き出物なのに…。
それでその会社に電話をしてみたのです。電話に出た人は非常に感じが悪く、「1ヶ月くらい待っててもらえるなら交換しますけど?」と、まったく悪びれていない口調でガッカリしました。結局2週間後には最初に希望したガラスの宝石箱が届いたのですが、お客様からハガキが届いた時点で第一希望のものがなければ第二希望にして送ればいいや…という会社の方針に腹が立ちました。こちらは全然急いでないのに…。
私がこんなに嫌な思いをしたことを、結婚した二人は知らないと思います。もちろん傷付けたくないので言いませんでしたが…。カタログギフトが悪いとは言いません。でも第一希望とか第二希望とか、なんだか懸賞に応募しているような感覚になってしまい私はあまり好きではありません。
梗子さま
コメントありがとうございます。確かにカタログでは第二希望などあり懸賞みたいですね。結婚式の引き出物とういう点から本末転倒のような気もします。しかも業者の対応が横柄なところが信じられません。必ず用意できない品は載せないでほしいところです。
私も若いうちはカタログがよかったくらいですが、いざある程度の歳になるとそれでは少しさみしい気がします。今や温泉やら食品まで載っていてまるでお中元や御歳暮みたいです。
しかし、相手のことを思っての結果ならそれで成り立つことですけれどね。
万人に受ける引き出物って、まずありえないですね。カタログって、品数は豊富だけれど、結局欲しいものってないですね。どなたかがおっしゃる通り、お中元やお歳暮を選んでいるみたいで味気ないです。でも、若い方は圧倒的にカタログが人気のようです。なので、年齢層で分けるのもいいかもしれません。
やっぱり、若い人には選択肢がある方がいいようじゃな。 年齢層で分けるのは、良いアイデア!
カタログギフトだと割高で、いいものがないですね。結局1年もしないうちに壊れてしまいました。引き出物にいただいたものは、○○さんの時の引き出物だからととっておいて何年かあとに使っていました。やはり思い出として残るものなのですね。 「欲しい物がなーい!」っていうか、原価はいくらってうたがいたくなる内容。 システム料やら送料やら式場へのマージンやらを引いたら、いったいいくらになるの? カタログギフトを選ぶときは、自分たちが本当に欲しいものがあるかどうかをよく見て選んで欲しい。
あー、わかります!私もいつも欲しいものが全然なくて、悩みに悩んでいますよ。しかも第二希望まで書かなくてはいけないのでそれもかなり苦痛です。
最悪だったケースとしては、第二希望の欲しくもないタッパーセットが届いた上にデザインが変更になってて変な色で、さすがにこれは使えないと思ったことです。ギフト会社に電話して第一希望のもののことを聞いたら、あっさり「2週間くらい待ってもらえれば準備できますよ。」とのこと。しかも「急いでいると思ったので第二希望のものを送りましたが…」と言われました。ものすごく無愛想な応対に結婚式の感動も薄れましたね。
全然急いでないから第一希望のものを送ってくれよと言いたくなりました。カタログから選ぶ意味ないですよね…。
普通の引出物なら5000円くらいでも、カタログになると手数料やら何やら引かれて半分以下になっているような気がしますね。下手すると1000円くらいなんじゃ…と思うこともあります。カタログギフトをもらうくらいなら図書券とかクオカードの方がずっと良いと思いました。
トラ
カタログギフトに良いものがない理由。
・カタログの制作費
・Webサイトの制作運営費
・商品を選んで通知するはがきの郵送料
・商品を発送する送料
・カタログギフトの広告宣伝費
・結婚式場への販売手数料(価格の2割〜3割)
これだけコストをかけてもなお魅力のある商品があれば、ある意味すごいですよね。
私が出席した結婚式の引き出物のカタログギフトは、新郎新婦が厳選したものだけのカタログギフト。 選びようが無いほどの数で、かなり困りました。 本人たちは、「自分たちが日々使っていてお勧めしたいものです」なんて事が書いてありましたが、自己満足ですよね。 正直、普通のカタログギフトのほうがよっぽど有難い。 しかも、12月にはがきを返信したのに、いまだに商品が届かないって…(今は3月です) 新郎新婦が自分たちで商品を手配するようなカタログギフトだったので、問い合わせをするにも本人には聞きにくいし…
金額が高いカタログギフトにはけっこう満足のものがありそうですが、安いカタログギフトにはいいものがなく評判も悪い気がします。 カタログギフトでも新郎新婦のセンスがわかりそうですね。
カタログギフトって値段がすぐ分かるし、安っぽいし、あんまり記憶に残らないから私は好きではありません。
結婚式場からの持ち帰りが楽で、自分の好きなモノを選べるところが良かった。なかなかコレというものはないけれど、全く不要な引き出物をもらうよりはいいと思います。
私の周りの家族や友人には、「特に欲しいものがない」という評判が多いです。カタログギフトはものだけではなく食べ物も選べるタイプがあるので、これならば取り寄せて味わって楽しんでいただけるかなと思いました。
これまで出席した結婚式の大半がカタログギフトでした。
誰のときに何をもらったか、自分のものはほとんど思い出せません。
正直、またか…感もあり、最終的には家族親戚に欲しいものを聞いて頼んでいました。それはそれで良いかもしれませんが。
新郎新婦からすると欲しいものを選んでもらえたらという感覚なのでしょうが…記憶に残らないので個人的にはあまり好みではありません。
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