披露宴会場の装花を安くする方法

会場装花の予算を抑えるために

披露宴の会場装花を安くするには、どうすればいいでしょうか？

できるだけ旬の花を多く使うようにこころがけると良いでしょう。逆に季節外れの花を多く使うと高くつきます。

装花担当者に、「あまり予算はないのですがボリュームを出して」と相談することです。 安いお花でもアレンジ次第で華やかに見えます。 その時期に安価に手に入る花をふんだんに使用することで、季節感も演出できそうですね。「あまり予算はないのですが・・・」は料理には使えませんが、装花には有効かも！？

○テーブル装花はテーブルの数だけお花がいります。 テーブルの数が多いと装花代も増えます。だから、多少テーブルに座る人数を増やし、テーブル数を減らす。 その場合は、ゲストの顔ぶれを見ながら、どうするか決めた方が 無難です。 ○高砂のテーブルを小さめにする。
小さすぎてもいけないですが、新郎新婦が座って華やかさに欠けないぐらい。 ○花束をプレゼントする場合などは、受付に置いていた花をプレゼントする。
など、もう使わない花は、演出に使うなど。 装花代はけっこうかかるものです。できたら安く収めたいですよね。 みなさんも頑張ってみてください。

受付のお花を余興に使うとアイデアには驚きました。 でも、それはいいですね。 ちょっとアレンジして受付にあったようにみせなければ使えますね。考えてみようかな。参考にします。

装花代は高いですよ。必要な場所が多いです。

• メインテーブル
• ゲストテーブル
• ブーケ
• ブートニア
• ウエディングケーキ
• ケーキナイフ
• ウエルカムボード
• 受付
• キャンドル
• キャンドル点火棒、
• スタンドフラワー（教会用）
• チェアーフラワー（教会用）
• フラワーシャワー

などたくさんです。 節約として、バルーンや他の小物を一緒に使い安く装花をおさえる。 季節にあった（シーズン）花材をつかうことで安くおさえる。 キャンドルサービスやウエディングケーキなどは、造花を使ってみる。 持ち込みができるものは自分達で用意することによって費用をおさえるなど。 他にあれば教えてください。

迫力のある花を3本～4本つかい、あとはなるべく安い単価の花を増やしボリュームを出すなど工夫してみると良いと思います。 カサブランカなどは大きく迫力があり、デンファレなど単価が安いお花を、メインのお花を引き立てるとうに使ってみるなど。バラとか少し入ると雰囲気がまた違って良いと思います。 季節の花を使って装花代をおさえる。 シーズンものは比較的安く仕入れることができるので、積極的に使ってみる。 高価なお花が引き立つように、ボリュームをなるべく出すよう価格を調整してもらうように、季節の花を使ってもらうようにお花屋さんい相談してみましょう。

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会場装花は旬の花を使うのが自然

披露宴の会場装花で、旬の季節の花を使わずに、その時季には無いはずの花を使うと、見る人によっては違和感を感じることもあります。 また、そのような花は品質が悪くもちが悪いという話もありますよ。

スーパーの野菜と同じで季節感がなくなってきておるようじゃ。 ワシは冬にひまわりとか見ると、夏を思い出して嬉しい方なのじゃが。

旬の花を使うと、やはり自然な感じがしますね。 それに、お値段も手ごろで使うと安くなるので節約にもなりますよ。 でも、季節にないものでもイメージにあったものならいいと思います。

人にもよるところが多いと思います。 私は、旬のものを使うと自然で違和感なく過ごせそうです。 でも、春などは特に、花粉症のせいかくしゃみがでやすいので、かゆくないお花を選んでほしいです。

最近多いですね。花粉症の人。春だけだと思っていたら、秋にもたまにいらしゃると聞いて、式場まかせにせず、慎重にお花選びを考えないといけないと思ってしまった。

その季節の花は、大量に出荷するので、通常のものより安くなるのじゃ。例えば、春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスなどを使うとボリューム感があってお得じゃ。

まぁぶる
確かに季節のお花は、季節以外のお花に比べると価格は抑えられますね。先日装花の打ち合わせを済ませてきたのですが、『ベースは緑を多く使用し、季節のお花で彩りを加えてください。』→新緑の時期なのと、着物と髪飾りの色味を引き立たせるため。理由も伝えた上で上記のようなお願いをしたところ、緑を多く仕様すること＋季節のお花でだいぶ価格が抑えられるためか、担当の方に『だいぶ寂しい印象の装花ですが？』と軽く睨まれました(TωT)。
更に、すべてのお花を持ち帰りできるように、価格を抑えた小振りなアレンジで数を多く作ってくださいと最初から伝えているのに対し、平均価格のテーブル装花×希望数になっていたため、見積もり額は予想の倍！！
『お花の撤去費用が含まれているから高いんです』と平気な顔で言われてしまいましたが、『出来上がりのアレンジを持ち込んでセッティングし、すべてのお花を持ち帰るのに何を撤去？？』とハテナでいっぱいです。現在プランナーさんを介して再度調整を進めていますが、装花は一切持ち込みができず、かつ指定業者さんが１社しかなく不安でいっぱいです。

和紙や水引を持ち込んで、装花をボリュームアップ

Haru
装花はプラン内！ 花関連を最後に決めたので、どうしてもしわ寄せが行ってしまいました。 私たちは純粋な和婚で、【神殿に装花なし、ブーケ持たず、髪に付けず、受付に置けず、キャンドルサービス行わず】の上に、【装花と両親贈呈花束はプラン内】という、何とも担当者泣かせでした。 やはりテーブル装花がプラン内では若干淋しいもの。そこで、和紙や水引を持ち込んで、装花をボリュームアップしてもらいました。私が好きで、たまたま和紙や水引はたくさん持っていましたので。 和紙は、花瓶の下に引いて彩りにしたり、花瓶に巻いて和風にしたり。 水引は花瓶に巻いた和紙を止めたり、葉っぱに混ぜて横に長く引いたり。 これだけで、印象がとても違いましたよ。 我ながら、なかなかよかったです。

予算をかけずに、自分たちの個性を演出できたようじゃな。さぞかし披露宴のゲストも驚いたことじゃろう。ぜひ、見てみたいぞ。

大きな花で、ボリュームをだしました

まるこ
私の結婚式では、大きな花のアンスリュームやあじさいの花を使い、ボリュームをだしました。新緑の季節なので緑を多く使い、他の花を節約ました。 とても季節感がでてよかったです。

すいか
花のボリュームは、大切です！小さな花で苦労した友人がいますので・・。 会場をコスモスの野原に、という計画だったのですが、コスモスは、葉と茎部分がすかすかしているため、ボリュームに乏しく、思っていたよりもたくさんの花が必要となり、コストがかさんでしまいました。

コスモスは、どちらかといえば可憐な印象ですものね。 秋の野で風にゆらゆらと言う感じが合っていて、結婚式のボリュームを出す装飾には難しそうですね。 私は「ひまわり」がいっぱいの披露宴に参加しましたが、会場が明るくなってよかったですよ。

装花をプラン内に納めることができるなんて、すごいですね。装花が少なくても、それ以上にセンスが良いアイデアで感心してしまいました。落ち着いた結婚式になって、私もみてみたいです。

すごい。 私の場合、挙式場が65,000円、ブーケとブートニアで78,000円、受付花、トイレ装花で、75,000円でしたが、それを節約したんですね。確かになくても困らないですね。考えさせられました。

【神殿に装花なし、ブーケ持たず、髪に付けず、受付に置けず、キャンドルサービス行わず】神前式だからなくても気にならないのかもしれませんね。教会で、ウエディングドレスだとお花やブーケがないと違和感を感じますから。しかし、良く考えたものですね。