二次会では、予想外なことで予算オーバーになることがあります。招待制であっても披露宴とは違って実際の人数は流動的であることが多く60人の予定が65人参加になることもあります。人数が増える分は予算に影響はないのですが、二次会の直前にキャンセルが出たときは、予算オーバーになることがあります。
幹事が対応してくれるのならば、後で清算できます。しかし、新郎新婦に支払いを求められることもあるので、もしもの予算オーバーに備えてお金を多めに持って行きましょう。(原則として即時払いです)
これから結婚式二次会をする方の為に、ちょっとした体験談を。
私は、小学校時代の友人達数人に、自分の二次会の受付を依頼しました。そして彼らにFacebookで連絡する際、「受付係をしてくれる人達は会費は無料です」とメッセージを送ったのです。
ところが二次会当日、受付係を依頼していない小学校時代の友人N君が、受付の人達に「受付手伝おうか?」と声を掛けたようです。すると受付をしていた友人が「受付係をした人は会費が無料らしいよ」とN君に伝え、結局N君は受付を手伝い、会費は払わずに帰って行きました。。
急遽追加になった受付担当が1人だけで良かったですが、もしN君みたいな友人が2~3人いたら‥二次会の会費も14000円や21000円を新郎新婦が負担しなければなりません。
なので、友人に依頼をする際、具体的に「◯◯さんと◯◯さんは会費が無料です」と伝えておいた方が良いかも知れません。
すごく参考になりました。 よくありがちだと思います。受付の人を頼む時は常識のある人を頼みますが、N君みたいな方もいらしゃるんですね。普通に考えると、ある程度手伝っても二次会の会費は払わなくてはいけないでしょうと思うのですが、無料と言う言葉に弱いですよね。気をつけないとと思いました。
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