二次会のトラブル - 予算オーバー、無断欠席など

よくある二次会のトラブル

ダラダラ始まり、ダラダラ終わる飲み会になる。
対策案：始まりと終わりを厳かな雰囲気で決める。
ふたりが結婚式を挙げたことをみんなに報告して乾杯し、ラストは「今後ともふたりをよろしくお願いいたします」などきちんと挨拶で締めくくる。 最初にウエルカムドリンクなどでお客様を迎えるとフォーマルな雰囲気でスタートできる。

×時間オーバー、予算オーバー。
対策案：時間は幹事に、予算は会計係を決めてしっかり管理してもらう。
予算オーバーのワースト１は、アルコールなどの追加ドリンク類。できれば数種類のアルコールとソフトドリンクが飲み放題が望ましい。

×二次会に来てくれても人数が多すぎて、全く話が出来なかった。
対策案：カラオケなどはできるだけ避け「百円ジャンケン」「ビンゴ」などみんなで参加して楽しめるゲームを一つは行う。また、ふたりからプレゼントを用意して、お帰りの際に出口で手渡す。（５００円程度でＯＫ）

×顔見知りばかりなので内輪ネタで盛り上がり、結婚式の二次会らしくない。
対策案：みんなで楽しめるゲームを入れる。

会場が狭すぎる問題

友人の結婚式の二次会がありました。 会場はライブハウス。ライブハウスは初めてで期待して行きましたが。椅子は高すぎて座り心地はわるいし、テーブルは小さすぎ。小さいテーブルに8人ぐらい座る感じで、座ると隣の人と膝があたってしまい、中には立ったままの人も。
会費が高かった割に、食事もぜんぜん足らないし、本当に美味しいとはいえなかった。どこにお金をかけたのか？　二人を祝う前に疲れすぎた二次会でした。もう少しましな会場を選んでほしかった。

落ち着かない二次会ですね。新郎新婦を見る前に疲れそう。もし、ゲストに妊婦さんがいたら、かなりかわいそう。 会場選びでは、居心地が良いこと。料理がおいしいこと。新郎新婦がよく見えること。などゲスト思いの場所を選んでほしいですね。会場が安いところや珍しさから選ばないでほしい。

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幹事とのトラブル

二次会のトラブルで、会場の仮予約などの前金や、ゲームの備品や経費、招待状の郵送料などの費用の負担をどちら側が負担するかなどあります。基本的には新郎新婦が立て替えて前金の支払いをするようですが、このようなトラブルを考えると、幹事に全部任せるのは良くないと思います。自分達が忙しくても二次会の企画から新郎新婦は参加したほうが良いと思います。

ひとり参加者のフォロー

知り合いが誰もいない二次会は退屈で居心地が悪かったです。 1人で参加している友人には、新郎新婦がしっかりフォローしてほしい。同じ席の別の友人に紹介してあげるとか、一人だけが二次会で浮いてしまわないように心遣いをしてほしい。

そのとおり！二次会で寂しい思いをさせてはならんぞ！

時間オーバー

よいこ
ホテルで披露宴をしたのですが、前の披露宴が延びてしまい、私たちの披露宴も遅れて始まりました。当然終わる時間も延びてしまい、二次会までの余裕の時間をとってなかったので、新郎新婦、披露宴の参加者が遅れて行きました。主役なのに、遅れていくなんて回りの目がきつかったです。

前の人に損害賠償するわけにもいかず、ホテルに苦情を言っても、どうにもならんじゃろうな。「慶事に免じて、お許しください」と言われたら、おしまいじゃ。

二次会 まとめ

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