披露宴の余興は、いつ依頼したら良いのですか?
できれば招待状の発送前にお願いして、招待状に「披露宴の余興、楽しみにしています」などのメッセージを添えましょう。その後も、依頼したらそのままにしておかない事が重要です。
こちらから電話をかけて「どんな余興に決まったの?」などコミュニケーションを取り合いましょう。
そうすることで、相手の意識も高まり、同じ内容の余興やスピーチが重なるのを避けられます。
また、余興の依頼を行う際には、おおまかな持ち時間を相手に伝える事も大事です。余興の時間オーバーは、結構多いですよ。
以前に友人の結婚式直前になって「スピーチお願い」と言われて焦ったことがあり、自分の結婚式では早めに依頼することにしました。 特に上司など目上の人に何かをお願いするときは早ければ、早いほどいいです。 「正式な招待状は後日、お届けしますが・・・」とお願いするといいですよ。
スピーチ、余興の依頼は、招待状にカードを添えてお願いしたい旨を書いておきます。 そして、後日電話にて了承の確認をとります。承諾してもらえたら 「よろしくお願いいたします」と丁寧に御礼をいいます。 (余興の場合も同様)
私の場合、友人と会社の上司にスピーチを、仲の良い友人に余興を頼みました。友人には電話で、お願いしました。上司には直接いいました。Okをいただいて招待状にカードをそえました。
招待状を送る前に、直接お願いし、出来ない場合は、手紙や電話でお願いた方が良いと思いす。結婚の報告と出席のお願い、祝辞の依頼を忘れないように。
電話→手紙→電話です。 まず、電話でお願いしました。そして、良い感触が得られた人は、招待状へメッセージを同封。そして、また電話でお願いしました。 司会者との進行打ち合わせが終わり、急にお願いしなければならなくなったので、電話だけになってしまった人もいます。
手紙→電話→手紙。 メールやLINEは便利じゃが、反面、軽く頼まれたという印象にならないように配慮が必要じゃな。
友人へ依頼する例
関連頁:スピーチ・余興の依頼(友人)
「先日は、結婚式の招待状にご出席のご返信、ありがとうございました。さて、結婚披露宴では、◯◯学生時代から私のことをよく知る○○さんに、ぜひスピーチをお願いしたいと思います。心から期待してお返事をお待ちしております。」
メールやラインで気軽にスピーチや余興を依頼すると、「軽く思われている」「使われているみたい」と受け手に反感が多いのでご注意を。 eメールで送る時も、きちんと誠意を持った文章でお願いしましょう。
余興の依頼を、メールやLINEで依頼されてもOKですか?
できるなら、実際に会ってお願いすべきです。遠方など会うのが難しい時は、せめて手紙か電話でお願いしましょう。
さいか
余興って実際頼まれると迷惑に感じる人は多いと思います。ですから、メールやLINEで来る程度なら断ってもいいかも、LINEなら返事しなくてもと考えてしまっても仕方ないと思います。
実際に会ってお願いする方が引き受けてくれると思います。
会って直接言われる方が断然、力が入ります。電話だと、適当でいいかなって、メールやLINEだとちょっとそんなに親しい友人じゃなかったのかなって思ってしまいます。 やっぱり会って直接言ってほしいですね。また、一緒にしてくれそうな友達(出席者)とどんな余興がいいのか教えてくれるとすごくやりがいがあります。 余興などは、頼み方ですごく変わると思います。
私なら、直接会って頼んでほしい。メールやLINEだとやり取りが一方通行で、コミュニケーションがとれない。 余興する側にとって、コミュニケーションは大事。良い余興をしてもらいたいなら、直接あって頼むべし。
私も余興を頼まれましたメールで。 余興はサプライズでって。 サプライズだと感動するから、人数も内容もお任せでお願いと。 丁寧にお断りしました。そんなことメールで頼むか?って友人の性格を疑ってしまった。 友人のしてくれそうな人に声かけてるのかもしれないけど、普通は会って頼むでしょう。いくら簡単ですむからといっても、これじゃみんなに断るの無理ないは。
◯◯さんへ
「この度は、私たちの新しい門出にお立ち会いいただくことができ、たいへん嬉しく思います。 さて、私たちの結婚披露宴にて○○課長より、ぜひ一言お言葉を頂きたいと思っております。 突然のお願いで恐縮ですが、どうかよろしくお願い申し上げます。
関連頁スピーチの依頼(上司-目上の人)
ぼり
スピーチを依頼していた元上司が欠席になってしまい他の人への依頼は失礼にならないでしょうか?
欠席になってしまったという理由をわざわざ、伝える必要はないと思いますよ。 下記のようにぜひともあなたに!という気持ちでお願い申し上げるのが良いかと思います。
「急な話で申し訳ないのですが、ぜひ私たちの結婚式で○○さんから一言いただければと思いお願いに上がりました。よろしければ、△△のお話などを○○さんからご紹介いただけないでしょうか?」
ひめ
結婚式はゲストがいてこそ!でも出席していただけるゲストに「よかった」と思ってもらえるにはどうしたらいいか、すごく悩みました。そこで考えたのが出席していただけるみなさんに、なにかしら参加してもらおう!ということです。
披露宴の進行上、スピーチ・歌・祝辞・乾杯に選ばれている人たちをのぞいて、何もあたっていない方たちには受付をお願いしたり、余興に参加してもらったり(ゲストが嫌がる余興ではありません)、親戚の人たちは生い立ちスライドの写真でおじさんおばさんらも一緒に写ってる写真を選んだり、etc。ゲスト一人一人が自分もいなきゃこの結婚式はできなかったんだ!と思わせる工夫をしてみました。
「よかった」と思われたかどうかはともかく、印象に残ってもらえたかな?
ゲストの視点で披露宴を考えるのは、確かに大事じゃな。ゲストの方も、そうすることで、「自分は新郎新婦にとって大切な人なんだ」と喜びを感じられるぞ。
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