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レストランウェディングのプロデュース会社選び

モクレン 
「料理重視→レストランウェディング」と決めていた私たちは、レストランを選ぶとき、プロデュース会社の是非込みで、レストラン会場を決めました。
インターネットでプロデュース会社を選んでいくつかメールを打ったとき、「反応の速さ」「こちらの質問への対応」「信頼感」が主なポイントとなってプロデュース会社を決めました。
 また、「オリジナリティーは出したいけど、失礼があってはよくない」という気持ちがありましたので、伝統的な約束事などもおさえた上でアドバイスをくれるところがいいと思っていました。そのため、ある程度ベテランの担当者がついていただけるというのは、決め手の一つにもなりました。
忙しい私たちがオリ婚を無事終えられたのは、まさにプロデュース会社のおかげです。


スピーチの順番、タイミング等
会社の上司の肩書きと、自分たちが「お世話になった」という気持ちを、式全体の雰囲気、ゲストの構成などを考えて調整してくれました。
席次表の校正
直前で来賓の都合が悪くなったり、字の間違いが見つかったりなど思いもよらないことが起こりました。新郎新婦とも出張が多く、確認しきれない私たちに代わり、担当の方のおかげで事なきを得ました。
アクシデントの対応
ウェルカムボードのアルファベット表記が間違っていました。これを、とっさの判断でグリーンで隠してくれました。
他にも、テーブル装花をゲスト用ミニブーケにまとめるなどお世話になりました。

さすがはウェディングのプロじゃな。そのほか現代のウエディングプランナーは、結婚式の段取りを行うだけでなく、かつての仲人のように両家の間に立って新郎新婦をメンタル面でサポートしてくれることもあるのじゃ。
メールを使って結婚式の打ち合わせを行うならば、レスポンスの悪いところではストレスが溜まりそうじゃ。自分達のオリジナルを出しながら、伝統的な約束事などのアドバイスを第三者から受けようという姿勢はご立派じゃ。


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