披露宴の主賓は、どのような方にお願いすればよいでしょうか?
主賓は新郎側から1名、新婦側から1名を選びます。 招待客の中で最も大切なお客様で、披露宴で一番最初にスピーチする役割があります。主賓は出席者の中で社会的ステータスの高い人を選ばれるのが良いでしょう。一般的には出席される人の中で会社の上司で最高責任者、社長、副社長、事業部長などが努めるケースが多いです。
挨拶も両方の主賓が行うのでしょうか?
1人ずつ行うケースもありますが、新郎側が挨拶、新婦側が乾杯の発声というふうに役割をわけることもあります。 結婚式場の司会者または、進行係とご相談のうえ、決められるのが良いでしょう。
披露宴では招待客から主賓の挨拶として、簡単なスピーチを行ってもらいます。 しかし、会社上司が主賓として挨拶をする時は、まるで宣伝のような会社紹介をされる方も少なくありません。 それもそのはず、主賓が新郎新婦のことをほとんど知らないケースが珍しくないようです。 そんな状態で主賓を依頼されても、スピーチの内容に困ってしまい、会社の事や名言などがメインになるのは当然です。 前もって二人のなれそめや自己紹介を主賓に手紙で伝えておくと良いです。
披露宴で会社のPRとはありがちな話じゃな。新郎新婦からの積極的な情報発信、確かに大事じゃ。
けっこう会社の宣伝されますよね。 新郎のことも入れてバランスよくしてくれるとおもしろいのですが、自慢話ばっかりってこともありました。 前もって手紙で伝えると、本当に考えてスピーチしてくれると思います。
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