キリスト教式の演出で、フラワーシャワー、ライスシャワーがありますが、それぞれの意味を教えてください。
フラワーシャワー、ライスシャワーとは、結婚式に出席したゲスト達が、花道を作って花びらや、お米をふたりにまく演出です。 フラワーシャワーは、花の香りで新郎新婦を清めて災難から守るもの。また、ライスシャワーはお米にがたくさんの穂をつけることから、子孫繁栄の願いを込めたものとされています。
ベルシャワー(魔よけとして、また花のすずらんからひたすら一人の人を待ち続ける。)、フェザーシャワー (羽)(神様のお告げを運んで悪魔を追い払う)、パールシャワー(真珠)(純潔・貞節・富・健康の象徴)、シャボン玉シャワーもありますよ。たくさんあって迷いますよね。お値段もそれぞれ違うので、気に入ったものをされたらよいかも。
ベル
個人的には、フラワーシャワーは良く見るので、ベルシャワーが良かったです。シャボン玉もきれいだと思います。パールシャワーは、何をしているのか良くわからなかった気がします。
新郎新婦に祝福の花びらを投げかけるフラワーシャワーは、写真でみると結構綺麗なのですが、実際やってみるとイマイチというのもよく耳にしております。 失敗の理由は、ゲストが花を投げるタイミングが合わずに、単発の打ち上げ花火を見るようになってしまって寂しいことです。 このような失敗をさけるには、多くのゲストが一度に花を投げてくれるように花道を長くしすぎない。また、結婚式場側の掃除が大変なためか、花そのものの量が少ないことはよくあるので、必要ならば増量しておきましょう。
本当にフラワーシャワーは投げるタイミングがむずかしいですね。担当者の方がしっかりとゲストにつたえないと、最後まで投げれかったということもありました。参考にさせていただいて、私の時は失敗しないようにします。
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